・共感できるとモテるってホント?
・どうすれば共感ってできるの?
・共感テクニックを知りたい
こんな悩みに答えていきます。
今や多くの男性が共感することが大事ということに気づきつつあります。
しかし、間違った共感をしている方も多数いたりします。
たとえば、「わかる」や「いいね」と言うだけは共感したことにはならないのです。
共感するのにはコツがあります。
そこで、今回は女性にモテる共感テクニックをまとめて紹介していきます。
共感しつつモテるようになりたいという方は必見です。
共感できる男はモテる【事実】
私がこれまで女性とたくさん接してきて言えることは
共感できる男はモテる
ということです。
私自身、共感することができなかった昔は全然モテることができませんでした。
しかし、共感することを意識するようになってから、5倍近くモテるようになったと実感しています。
狙っている女性がいる
多くの女性にモテたい
もし、⇧このように思っているなら「共感する力」を手に入れれば、あなたの望みを叶える強い味方になってくれます。
共感するとモテる理由
共感するとモテる理由をサラッと説明します。
男性:論理的思考力
女性:感情的思考
男女の脳はこのように違うと言われています。
女性は感情で物事を考えます。
なので、女性の気持ちを理解しつつ共感してあげると女性から好意を持たれることができるのです。
共感テクニックを使ってモテる方法
- 聞いて欲しいところを探す
- 情報じゃなく感情にフォーカスする
- 共感テンプレートを使う
①聞いて欲しいところを探す
共感しているつもりで共感できてない男性に共通するのが、共感する場所を間違えていることです。
女性が共感して欲しいところをバシッと共感してあげないと

と終われてしまいます。
たとえば、

今年に入って3回も見にいっちゃった


⇧これは共感しようとして失敗してしまった例です。
女性が聞いて欲しい場所と違うところを質問してしまうと、女性のテンションが下がるので会話が盛り下がってしまいます。
共感するときは、女性が聞いて欲しいと思っているところを見逃さないことです。
〇〇のコンサート最高だった!!
今年に入って3回も見にいっちゃった
この文章には女性が聞いて欲しくて強調している部分があります。
どうですか!?わかりますか!?
「3回も」が強調部分です。
つまり、、女性は「3回も見に行った」というところを聞いて欲しいと思っているのです。
【具体例】

今年に入って3回も見にいっちゃった
〇〇のコンサートってそんなに良いんだ?



このように女性が聞いて欲しいところを質問しつつ共感してあげると、ただ普通に共感するよりも強いインパクトを残すことができます。
すると、デート後に家に帰ってから

って思ってもらえるのです。
②情報じゃなく感情にフォーカスする
会話するときは、「情報」じゃなく「感情」に注目すると共感しやすくなります。
情報にフォーカスしたときと感情にフォーカスしたときの会話を比べてみるとわかりやすいと思います。
【情報にフォーカスする会話の例】







【感情にフォーカスする会話の例】

ロマンスを求めにスペイン行ったの??


実際に見てどうだった?




最初の会話と比べるとだいぶ雰囲気が違いますよね。女性のテンションも高めです。
男性は会話のとき、
いつ行ったのか
どこに行ったのか
誰と行ったのか
という情報ばかりを求めがちです。
しかし、情報を求めすぎると女性は尋問されているように感じてテンションが下がってしまいます。
楽しい
嬉しい
辛い
キツイ
悲しい
このような感情に注目しつつ質問すると会話が弾み共感もしやすくなります。
③共感テンプレートを使う
これまで2つ、共感する方法を紹介してきました。
でも、
「どちらも難しそう!!」
「ちょっと自分には無理かも…」
という方は慣れるまで、次の共感テンプレートを使ってみるといいかもしれません。
【共感テンプレート】
「ホント、それ!!」
「うんうん、そうだよな!!」
「それ、すっごい分かるっ!!」
「まじか!!それ、俺と一緒やん!!」
「うわぁ、オレも同じこと思ってた!!」
「はいはいはい!それあるある!!わかるわーー!!」
注意点として、毎回同じフレーズばかりだと

と思われてしまうので使いすぎには注意してください。
リアクションを取り入れると共感力が増します
共感するときは言葉ばかりに意識がいきがちですが、リアクションすることも大事です。
とくに上記で紹介した「共感テンプレート」はオーバーリアクションと掛け合わせることで大きな効果を発揮します。
たとえば、「うんうん、そうだよな!!」みたいに言っても、⇩こんな顔して微動だにせずにしてたら怖いですよね。
本人は真剣に女性の話を聞きながら相槌しているのかもしれません。
でも、こんな顔で聞かれたら、女性は気になって話に集中できませんし、共感されても喜べません。
【女性に喜ばれるリアクション】
・眉を大きくうえに上げる
・手ぶりをオーバーにする
・上半身を大きく動かす
上記のリアクションにプラスして笑顔も忘れてはいけません。
【眉を大きくうえに上げる】
【上半身を大きく動かす】
共感することのメリット
- 相性が良いと思われる
- 一緒にいたいと思われる
- 二人の仲が進展しやすい
相性が良いと思われる
人は同じような価値観の人に惹かれる傾向があります。
共感することで、
「あ!この人とわたし相性いいかも!!」
と思ってもらえるようになります。
多くの女性は付き合うときの基準として、外見よりも内面や相性を重視します。
相性が良いと思われればそれだけ付き合える可能性が高くなります。
上っ面の共感は逆に女性に信用を無くすので注意です
なんでもかんでも共感するのはよくないです。
相手は自分とは違う人間なので、ときには「それは違うんじゃないの」と思うときもあります。
そんなとき、自分にウソをついてまで女性に共感しても雰囲気でバレます。
なので、心から「わかる」と思ったときだけ共感するようにしましょう。


こんな感じで上辺だけ共感するのはやめたほうがいいです。
一緒にいたいと思われる
共感しつつ会話できるようになると、女性にもっと一緒に居たいと思われることができます。

このように女性に思われることができれば、女性と付き合うのは難しくありません。
二人の仲が進展しやすい
繰り返しですが、うまく共感できると
一緒にいたい
相性がよさそう
というようにポジティブな印象を持ってもらえます。なので、二人の関係も早く進展しやすいです。
逆にいえば、もし今日はキメたい(キスしたい・ホテル行きたい)と思っているなら、共感を上手に使うべきです。
今回は以上となります。