・モテるクレジットカードを知りたい
・スマートなデートの支払い方法を知りたい
・とにかくモテるデートをしたい
こんな悩みに答えていきます。
私は、マッチングアプリが世の中に浸透する前から、たくさんの女性とあうためいくつもの出会い系サイトを使っていました。
デート回数を重ねるにつれて、成功率があがるデート方法もわかってきました。
結果、40代ではじめたマッチングアプリで開始後3ヶ月で15歳年下の彼女を作ることができています。
そんな私が、これまでの経験で培った「デートの支払い方法」「モテるクレジットカード」について解説していきます。
モテるクレジットカードはありません【事実】
ネットで検索すると「モテるクレジットカード〇〇」という情報を目にしますが、モテるクレジットカードはポジショントークです。
ポジショントークって何?と思うかもしれませんが、つまり営業です。
当たり前の話として、クレジットカード会社からお金がもらえるなら、そのクレジットカード会社のクレジットカードを宣伝しますよ。
そもそも論として、モテるクレジットカードなんてものは存在するはずがありません。
たとえば
・〇〇のゴールドカードを持っていたらモテる
・〇〇のプラチナカードを持っていたらモテる
といいますが、それモテているのは本人じゃなくカードですよね。
じゃ、カードがなくなった本人には何がの残るのでしょうか!?
つまり、何が言いたいかというと、モテる本質はモノではなく本人の魅力だということです。
しょせんモノでモテようとするのは、モノで心を買おうとするのと同じ行為です。
しかし、当然の話としてモノで女性を惚れさせることはできません。
女性は男性のクレジットカードをみるタイミングがない件
かりにモテるクレジットカードを持っていたとしても、それを女性がみる機会があまりないという問題もあります。
たとえば、食事デートの支払なら女性がトイレに行っている間に済ませておくのが基本です。
でも、それだと女性はクレジットカードをみることができませんよね。
だからモテるクレジットカードなんてもともと気にする必要はないのです。
キャバクラならクレジットカードでモテるんじゃないですか!?
キャバクラならクレジットカードでモテることもできるんじゃないという意見もあるかもしれません。
たしかにキャバクラの女性ならクレジットカードを良く見ているかもしれません。
といいつつも、じつは私、キャバクラにほとんど行かないのでわかりませんが…汗
しかし私がキャバクラでモテようとするならクレジットカードにはこだわりません。
なぜなら、キャバクラには会社経営者や社長などたくさんきます。そんな人たちとお金で勝負したって勝てるはずないからです。
だから、お金以外の勝てるところで戦いますね。
実際に私の知り合い(年収350万円以下)はモテるクレジットカードなんてひとつも持っていませんが、ふつうにキャバ嬢を口説けてます。
結論クレジットカードは楽天だけでOK
一般的なデートで女性はクレジットカードの銘柄まで細かくチェックしていません。
ネット情報によると女性はクレジットカードを良く見ているとか書かれていますが、それもはやりポジショントークだと思っています。
私がいままで付き合った女性の中で、男性の「クレジットカード」を気にする女性はいませんでした。
とはいえ、クレジットカードが1枚もないとそれそれで不便なので、1枚くらいは作っておいたほうがいいと思います。
もし、1枚も持っていないというのであれば、おすすめは「楽天クレジットカード」です。
楽天クレジットカードの最大の売りは「楽天Edy」という電子マネーが使えるところです。
楽天Edyのモテるところ
楽天Edyはほとんどのコンビニで使うことができます。
コンビニの支払いって小銭が多いじゃないですか、そのときに背中を丸めながら小銭を探していたらカッコ悪いですよね。
じつは「小銭を探す姿がカッコ悪い」と女性の間で話題になっています。
私の個人的な感覚ですが、PayPayやLINEPayが流行り、小銭を持たない男性多くなってきたことが影響していると思ってます。
✓注意
クレジットカードは1枚あれば十分です。
もし、いまクレジットカードを持っているなら無理に楽天クレジットカードを持つ必要はありません。
ただし、コンビニでスマートに支払いができるために、PayPayやLINEPayあたりで決済できるようにしておいたほがいいかもしれません。
デートでの支払いはクレジットカードが基本です
デートでの支払はクレジットカードが基本です。
カードのほうが支払いに向いている理由は次の2つ。
・小銭を払う仕草を見せなくて済む
・支払がスピーディー
小銭を払う仕草を見せなくて済む
楽天Edyのところでも紹介しましたが、いまって小銭を探す姿をあまり女性に見せないほうがいいです。
理由は純粋にダサいからです。
クレジットカードなら財布からクレジットカードを取り出すだけなので、ダサい姿をみられなくて済みます。
支払がスピーディー
支払がスピーディーというのもクレジットカードの利点です。
たとえば、初デートの定番として食事デートがあります。
で、デートも終わりになり「そろそろ行こうか」という時、女性は化粧直しのためトイレに行くことが多いです。
その間に支払いを済ませておくのがモテる男のお会計です。
お会計は重要
ぶっちゃけいうと、どんなクレジットカードを使っているかよりも、女性に気を使わせずにお会計を済ませておくほうが重要です。
タイミング的には先ほどお伝えしたとおり、女性がトイレにいってる間に済ませておくのがいいでしょう。
ちょっとしたテクニック
女性もトイレの間に支払いが済まされていると薄々は気づいていると思います。
で、女性がトイレから戻ってきたときにそのまま店をでるわけですが、そのときにたいていの女性は「あれ!支払いは???」と聞いてきます。
その時にわざと
男性「え!知らない!払ったんじゃないの??」
女性「えぇ!!!私は払ってないよ」
男性「マジで!ヤバい!食い逃げじゃん」
男性「逃げようぜ!!」
女性「ちょっと!嘘でしょう!!!」
男性「ウソだよ!ビックリした?^^」
このように一瞬ドキッとさせることができます。
これは心理学として有名な吊り橋効果を狙った方法です。
意外とこの瞬間に一気に女性との距離が縮またりするのでオススメです。
私は昔、これのやり取りをするためにわざわざ女性をトイレに行かせてから会計を済ませていました。
デート代は男性が全額出すべきか?

たしかにそうですね。
初デートは、たいていは男性から誘うので、誘った側の礼儀として男性が全額出してあげたほうがいいです。
しかし、女性にもいくらかお金を出してもらったほうが、女性が感じるデートの価値は高くなりやすいです。
ここが人間に心理の難しいところですが、
奢られたデート価値が低い
自分もお金を出したデート価値が高い
と女性はは無意識に思ってしまいます。
実際に多くの研究で女性がお金を払ったほうがデートの満足度があがるという結果がでています。
なので毎回男性が全額奢るよりは、少しの金額でもいいから女性に払わせるようにしたほうが男女の仲は進展しやすいです。
私の場合
初デート
二回目デート
三回目デート
くらいまでは私が全部払います。
そのあとは7対3又は8対2くらいで私が多めに払いつつ、女性にも少し払ってもらうようにしています。
結果としてそのほうが女性のデート満足度はあがります。
たとえば、映画代は男性が払うけど、ポップコーンとジュース代は女性に払ってもらうとかです。
これくらいの金額なら、女性の負担になりませんし、それでデートの満足度があがるらいいですよね。
というわけで今回は以上となります。