・媚びない男になりたい
・優しいだけのイイひとはヤダ
・媚びない男になってモテたい
このように思う気持ちよくわかります。
私自身、優しさだけを武器に女性を口説いていたこともありました。
でも、ある程度まで仲良くなれるものの結局、最後は「いい人」と言われフラれてばかり・・・
媚びない×優しいは最強です。
それまでまったく相手にしてもらえなかった、美人系の女性に媚びない態度を取っただけで惚れられたこともあります。
しかも美人ほど媚びない態度をとるのは有効だったりします。
もし、あなたが優しいだけの男性とみられてフラれることがあったとしたら、この記事を参考にしつつ、媚びない男を目指してみてください。
媚びない男になってモテる方法【恋愛初心者でも簡単】
そもそも媚びるってどういうこと?
言葉で説明するよりも図を使ってイメージしたほうがわかりやすいと思います。
媚びるとは以下のとおり
わかりやすくするために、かなりデフォルトしていますが、上のような男性が典型的な媚びてる男性像です。
①欲しいモノがある
②へりくだって貰おうとする
これを「媚びる」といいます。
具体的には下記のように女性に褒め言葉を言ったりして媚びます。
で、勘違いしてほしくないんですが、
肌キレイですね
キレイな髪ですね
という言葉をかけることがダメってわけではないんです。
①欲しいモノがある
②へりくだって貰おうとする
③褒め言葉をいう
この3つがセットになってはじめて「媚びている」状態になります。
たとえば、以下のような男性が同じような褒め言葉を言っても媚びてるようにはみえません。
媚びない男になるには
「媚びない男とは」精神的に強い男、または内面が強い男のことです。
精神的に強い男と思われれば、たとえ女性に褒め言葉をいったとしても媚びたことにはなりません。
媚びない男になる方法
媚びない男になる方法は次の3つ。
- 女性として見ない
- 嫌われてもいい思う
- 堂々としている
では一つずつ解説していきます。
①女性を女性として見ない「初心者向け」
初心者向けとして、「媚びない男」が身につくまでは、相手の女性を「女性として見ない」というのは有効です。
というのも、女性と
付き合いたい
キスしたい
男女の関係になりたい
と欲するから媚びてしまうのであって、目の前の女性を女性と思わなければ、そういう欲望も起こりません。
よく媚びないためには、相手の女性のことを「妹」だと思って接しろ!と言われますが、それはそれで正解だったりします。
なので、もし「妹」と思ったほうがしっくりくるという方は妹だと信じ込むというのもありだと思います。
私は妹がいないので、「そもそも女性とは思わない!」という手法を使っていました。
よくある勘違い
たまに勘違いする人がいますが、女性としてみないと言っても、雑に扱うとか、見下すとか、とは違います。
異性としては見ませんが、人として礼節をもって接すことは必要です。
②嫌われてもいい
女性に嫌われることを恐れてしまうと、知らず知らずのうちに「媚びる態度」が表にでてしまいます。
「女性に嫌われたくない」と思う気持ちもわかります。
でも、1人の女性に嫌われたら、また別の女性と仲良くすればいい、と開き直ることで媚びない男に近づけます。
【注意】開き直るのと失礼は違う
「嫌われてもいい」という開き直りは大切ですが、わざわざ嫌われるようなことをいう必要はありません。
私は昔、この間違いをしたことがありまして、
自分、ニューハーフっぽいよね。
と言って一発で嫌われたことがあります。
これを言っても大丈夫な関係性が築けていれば、それはそれで「いじる」ことになるので、女性も笑ってくれたかもしれません。
しかし、なんの脈略もなくこんなことを言ったら嫌われますよね。
とはいえ、ここで凹んではダメです。
失礼なことを言ったことは反省しつつ、嫌われてしまったものは仕方ないという開き直りも大切かなと思います。
③堂々としている
女性の機嫌を取ろうとしてヘコヘコしてる男性は媚びているようにみえます。
常に胸を張って堂々としていることで媚びているようにはみられなくなります。
好意はバレたらダメなのか?
よくある話として「好意がバレたら女性が優位になる」から好意がバレたくない。という人がいます。
たしかに納得できる主張のようにも思えます。
しかし、こう思う男性に限って女性に好意があるのがバレバレだったりします。
たとえば次の場合、女性から見て果たしてどちらの男性が堂々しているように見えるでしょうか。
・自分に好意があるのがミエミエなのに好意がないフリをする男性
・ハッキリと好意を伝える男性(でも告白まではしない)
②のほうが男らしいですよね。
別に好意がバレても致命傷にはなりませんよ。
しかし、好意がバレているのに、へんに隠そうとしたら致命傷になる可能性はあります。
媚びない男になるための心構え
女性によって態度を変えない
女性によってコロコロと態度を変える男性がいますが、媚びない男を目指すなら、それはやめたほうがいいです。
たとえば
可愛い女性にはチヤホヤするけど、可愛くない女性には冷たくする
とかです。
このような接し方に慣れてしまうと、凄くタイプの女性と出会ったときに無意識に機嫌を取ろうとしてしまいます。
しかし、女性がタイプだからといって機嫌をとるのは「媚びる」行為です。
ちなみに上級編として、あえて可愛くない女性に優しく接することで、美人の自尊心に火をつけて惚れさせるということもできます。
いずれにしても、美人だからという理由で態度を変えないようにしたほうがいいでしょう。
媚びない男になってモテる方法【まとめ】
媚びるという行為は、欲しいという欲望を満たすために、へりくだって貰おうとすることです。
媚びる男が女性にモテないのは、器の小さい男だとみられるからです。
媚びない男になるには
①女性として見ない
②嫌われてもいい思う
③堂々としている
この3つを意識することです。
今回は以上となります。