・若い女性との会話が苦手
・会話を続けるコツが知りたい
・20代女性にモテたい
こんな悩みに答えていきます。
このページで40代男性が女性にモテるための会話術を紹介します。
ただ、無機質に会話を続けるだけのテクニックではなく、あくまでも若い女性にモテるための会話術について解説していきます。
私は40代ではじめたマッチングアプリで開始後3ヶ月後に15歳年下の彼女を作れています。
このような結果を出していますので、若い女性にモテる会話術を身につけたい方はじっくりと読みつつ実践してもらえればと思います。
若い女性と会話が続かない理由は気持ちの問題
若い女性と会話が続かない理由は、意外と気持ちの問題にあります。
大半の男性は若い女性のことを過剰に意識しすぎているんです。
多くの男性は
若い女性とは価値観が合わない
だから会話が続かない
と思っています。
じつは、これ半分正解で半分間違いなんです。
若い女性と価値観が合わないことは、たぶん多くあります。
でもそれと会話が続かないことはイコールではないんです。
会話が続かないのは、無理して、若い女性に合わそうとするのがが原因です。
そして結果として若い女性との会話に苦手意識を持ってしまいます。
若い女性との会話に苦手意識を無くしましょう
まず知っててして欲しいのは、若い女性だからといって特別ではないということです。
で、このマインドを持たないと、いくら会話術をマスターしても会話を続けることができません。
若い女性への苦手意識を無くす方法は1つだけ。
若い女性への特別感を無くすこと。
あなたは、どこかで
40代男性が20代女性と付き合うなんて宝くじに当たるくらい難しいこと
なんて思っていたりしませんか?
もし、こうのように思っているとしたら今すぐ考えを改めましょう。
私の周りには未婚の40代男性がたくさんいます。そして20代女性と付き合っている男性も結構います。
20代の女性と付き合うのは当たり前、別に20代の女性は特別ではない。
このようなマインドになるだけで、すーっと肩の力が抜けて20代女性と楽しく会話できるようになります。
ぶっちゃけてしまうと、
40代女性よりも30代女性のほうが簡単に付き合えます。
そして30代女性よりも20代女性のほうが簡単に付き合えるのです。
なぜなら、年齢が上がるほど、恋愛経験が増えるので、女性を落としにくくなるからです。
もちろん恋愛経験の少ない女性なら40代の女性のほうが付き合いやすいことはあります。
20代女性を妹としてみる
40代男性がモテるための究極のマインドセットが
20代女性を妹としてみる
です。
相手の女性を妹として見れば女性として意識しないで済みます。
それでいて可愛がってあげたり、ときにはからかってみたりするのです。
そんな気持ちで接すことができれば、ぶっちゃけ会話力とかなくても女性と楽しい時間を過ごせます。
ここまで会話術ではなく内面的な部分のお話しをしてきました。
というのも、若い女性と会話で盛り上がれるようになりたいなら、マジでここまでの話がとても重要だからです。
ではマインド編はここまでにして、次からはテクニック編のお話しをしていきます。
40代男性が若い女性と会話を続ける方法
40代男性が若い女性と楽しく会話を続けつつモテる方法は次のとおり。
- 若い女性の目線に合わせる
- 知ったかをしない
- 話し上手よりも聞き上手を目指す
若い女性の目線に合わせる
若い女性と話をしているとはやり価値観の違いが出てくることがあります。
女性によっては、若さまる出しの発言をしてきたりします。
たとえば、

とか言ってきたりします。
このときに
・そんなのドタキャンするのが悪いんじゃん!
・友達が家を出る前に連絡するのが常識じゃん!
普通に答えるならこんな感じになると思います。言っていることは間違っていません。たしかに正論です。
でもこのような年上目線の返答をしてしまうと、

みたいに思われてしまいます。
そこで、目線を下げつつ興味を示してあげます。



こんな感じ。
ポイントは女性の感情に注目しつつ質問してあげること。
論理的に考えてしまう男性の特徴として、情報を引き出そうとしてしまいます。
たとえば、
・なんでドタキャンしたの?
・どこで待ち合わせしたの?
・どこ行く予定だったの?
このようなことを聞いてしまうパターンです。
これは会話の教科書とかによく出てくる5W1Hに絡めた質問です。
【5W1Hとは】
When (いつ)
Where (どこで)
Who (誰と)
What (何を)
Why (なぜ)
How (どのくらい)
これはこれで会話を続けるだけなら悪くはないんです。
しかし、会話を盛り上げつつ自分に好意を抱かせたいと思うなら、5W1Hよりも女性に「感情」に注目することです。
ちなみに、ドタキャンするような女性と会話したくない!と思われたかたもいるかもしれません。
それは私も同じです。
今回は話の流れをわかりやすくするために解説しましたが、基本的にどんなに若くて可愛くてもドタキャンする女性とは仲良くしません。
知ったかをしない
知らないことがバレるのが恥ずかしくて知ったかをするのはダメです。
知っているフリをしたくなる気持ちもわかりますが、どうせバレます。
知らないことを公言すると好感度アップする
知らない話が出てきたら素直に

と聞きましょう。
もしかしたら、プライドが邪魔して聞きづらいかもしれませんが、そんなプライドは捨ててしまったほうが確実にモテることができます。
それに聞かれた女性は意外と喜んで教えてくれることが多いです。
なぜなら、人には教えたい欲求があるので、
何それ!教えてよ!!
と言われると嬉しくなるんです。
とくに女性は共感性が高いので、誰かに教えることで自分は必要にされているんだと悦びを感じることすらあります。
さすがに、誰でも知っている一般常識を知らないとかはマズイですが、わからないことは恥ずかしがらず女性に聞くと喜ばれますよ。
話し上手よりも聞き上手を目指す
若い女性と会話するとき、自分がリードしなきゃいけない!と気負いすぎて無駄にベラベラ喋ろうとする男性がいます。
しかし、そんなに無理して話すことはありません。
なぜなら、話し上手よりも聞き上手のほうがモテるからです。
聞き上手になるといっても、最初は女性も緊張してたりするので、序盤は男性がたくさん話かけてあげるべきです。
しかし、デートの中盤以降は女性に話をさせるように誘導することが大切です。
女性がデートを思い返したとき、
①男性の話をたくさん話を聞けた
②男性に話をたくさん聞いてもらった
どちらの満足度が高いかというと圧倒的に②番です。
40代以降の男性に多いのが無理して話し上手になろうとすることです。でも話し上手よりも聞き上手のほうが確実にモテます。
聞き上手になる方法に興味のある方は下のページで解説しているので、そちらをご覧ください
>>聞き上手がモテるのは事実【このスキル一発でモテる男に変身できます】
女性が嫌がる反応をしない
女性が嫌いなことは次の5つ
①自慢話
②武勇伝
③説教
④否定
⑤アドバイス
ついついやってしまいがちですが、女性に嫌われる会話なので辞めましょう。
これらをやってしまう心理は、女性の気を引きたいという気持ちの裏返しです。
しかし、会話で女性に気を引こうとするのでなく、女性にたくさん喋らせつつ、女性を主役にするように意識するべきです。
理由は単純にそのほうがモテるからです。
どんな女性でも自分を主役に引き立ててくれる男性に好意を寄せるものです。
女性にモテるだけなら会話術は不要な話
ここまで書いてきてなんですが、じつはモテるだけなら会話の上手さとかは関係ありません。
なぜなら、女性は表面上の言葉で男性に恋愛感情を抱くのではなく、言葉以外のコミュニケーションによって恋愛感情を抱きやすいからです。
このページで紹介したのはモテるための本質部分なので応用可能ですが、さらに女性にモテるための方法をしりたい方はしたのページも一緒に読んでもらえればと思います。
>>モテる男は会話術なんて使わない!会話が下手でもめっちゃモテます【解説】
>>【保存版】モテる男になる方法【たった1つのマインドを持つだけ】
今回は以上となります。